来日セミナー終了&役立つ過去記事特集

こんにちは。

ダンサー専門管理栄養士のフミです。

9月の来日セミナー(日本)も無事終わり、シドニーに戻ってきました。

セミナーで挙げられた質問が沢山あったし、新しい読者&フォロワーさんが増えたので、ここで基礎知識として役立つ過去記事を集めました。

セミナーで多かったのは、「今まで知らなかった」という声。

食事や、生理や、ボディイメージ、摂食問題・摂食障害について、ね。

なので知ってください。

知識は力になりますから。

ダンサーに必要な食事の基礎の基礎(記事はこちら

まずは土台となる基礎から、3つのこと。
DDDのEbookでは5つの要素が全てカバーされています)

踊ると痩せる、目的はどっち?(記事はこちら

ダンサーに必要なのは痩せたカラダじゃなくて踊れるカラダです。

それをはっきりさせるとマインドセットもシフト出来て、食事との付き合い方に違いが出てきますよ。

ボディイメージについて(&向上法)

記事はこちら:その1その2その3

日本ではまだまだ聞くことの少ない「ボディイメージ」について。

ダンサーのように身体を使って観ている人にメッセージを伝える人は特にボディイメージが高くないとそれが出来ません。

ボディイメージが何なのか、そしてどうしたら向上できるのか、具体的な例も含めて説明しています。

生理周期と身体の変化

記事はこちら

生理の話、していますか?

女子と男子両方にしていますか?

特に思春期ダンサーを育てているのなら、必ず話すようにしましょう。

身体の大事なサインとなるもの、一生付き合うものですから。

ダンサー・指導者・治療家が知っておくべき摂食障害の基礎知識

その1:タイプ・診断。記事はこちら

その2:リスク・症状・影響。記事はこちら

その3:保護要因と予防法。記事はこちら

その4:治療。記事はこちら

その5:良い治療家の見分け方。記事はこちら

「うちは大丈夫」って無視しないで。

ダンサーはダンサーじゃない人よりも摂食障害にかかるリスクが高いんです。

ケガしやすいのと同じ。

摂食障害について知識があれば早期発見も早期治療もできる。

予防だってできます。

予防できれば、早期治療できれば、ダンサーの未来は明るいんです。

セミナー参加者の方々にはメールでも質問にこたえていきますよー。

ここでもいくつかシェアするので、待っていてくださいね。

Fumi x

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DDDのリソースセンターやダンサー専用食事をマスターする5ステップガイド(eBook)はすぐに活用できる食事・ボディイメージのスキルが沢山あるので、それらも是非活用してくださいね。

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Fumi Somehara

Fumi is the Founder and Principal Dietitian of DDD Centre for Recovery. Her expertise is in Dance Nutrition and Eating Disorders Treatment. She is passionate about supporting individuals to nurture respectful and compassionate relationships with their food and body.

https://dddcfr.com.au/fumi-somehara-bio
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