![自分を認めることで成長の幅が広がる](https://images.squarespace-cdn.com/content/v1/600223edc3b36c3c669a71ba/1620021814073-UPX5HKOOC6GIHVD1F0OT/sunset-hands-love-woman.jpg)
自分を認めることで成長の幅が広がる
とある劇団員の方のお話しです。20代後半の彼女は過去に拒食症と過食症を経験しています。私のところに来たのは過食症が悪化してきた時。約1年続いた彼女とのセッションも今日で終わり。なぜなら摂食障害を克服できたから。そしてそのプロセスで、自分を認めることが出来たからです。そんな彼女のお話しをシェアします。
マインドセットをシフトする
休み明けは特にダイエット関連の「しなきゃ」が多くでてくる時です。ネガティブな部分だけにフォーカスしてしまうと、全体像も長期的なゴールもそれに伴うプランニングも全部ミスしてしまうし、非建設的なダイエットに走ることになってしまいます。だから、考え方を変えてみましょう。
新しいステージの始まり【令和】
今日から令和になりましたね。新しい元号=新しいステージの始まりです。そこで、ダンサーの食事を土台からしっかり作るための記事たちを集めました。自分が今必要とするものを読んで、ココロとカラダのケアに活用してくださいね。
![怪我には○○](https://images.squarespace-cdn.com/content/v1/600223edc3b36c3c669a71ba/1619062851602-6OY31MYQIQZ19I6G3EQF/blur-body-care-161608.jpg)
![レッスン後の食事について](https://images.squarespace-cdn.com/content/v1/600223edc3b36c3c669a71ba/1618982672805-MKF88CG24667XDACTXZA/japanese-food-2199963_1920.jpg)
レッスン後の食事について
踊る前の食事には気を使っていても、踊った後の食事についてはあまり考えていないダンサーが多い。レッスンが遅く終わるから食べないという選択肢をとるダンサーも多い。これ、レッスンで吸収したことの大半を無駄にすることになるからすごく残念。レッスン後にどうやって栄養補給をするかで次の日の体の動きに差が出るんですよ。
![どうしたら体重を増やせる?](https://images.squarespace-cdn.com/content/v1/600223edc3b36c3c669a71ba/1619062242505-TTDLYQEA2VVVM92LIEGV/sunset-hands-love-woman.jpg)
どうしたら体重を増やせる?
体重が著しく低下、もしくは成長期なのに体重が増えないというのは、身体からの危険信号。成長期の場合十分な成長が出来ないし、大人の場合月経や骨密度に影響するし、放っておくと脳も萎縮してしまいます。この場合「食べれば済む話じゃん」って思う人が多いんだけど、それが出来ればまず問題になっていないんだよね。効果的なのは4つのステップをとって、少しずつ増やしていくこと。
![糖質制限はダンサーの成長を妨げる](https://images.squarespace-cdn.com/content/v1/600223edc3b36c3c669a71ba/1618970928550-DFWZD5OFVICVAEJG5STR/a35dcbd3b9e6bbc2104e11df0c3db6dc_s.jpg)
糖質制限はダンサーの成長を妨げる
ダンサーにとって糖質は必要不可欠なのに、それを「痩せるため」に省いて踊りのポテンシャルを下げるのって、まあ支離滅裂です。炭水化物の摂取量が低いダンサーほど怪我が多いというエビデンスもある通り、糖質制限はダンサーの健康そしてパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
![ダンサーの食事は千差万別](https://images.squarespace-cdn.com/content/v1/600223edc3b36c3c669a71ba/1620022185914-I1VOHND74TLMHN4B8UUO/dish-egg-food-54455.jpg)
ダンサーの食事は千差万別
ダンサーの食事は人それぞれで千差万別で当たり前。毎日の食事も、舞台前後のエネルギー補給も、みんな食べてるものが違って当たり前。土台となる基礎的な食事を元に、日々の体調やエネルギーレベル、スタミナなどをチェックしながら細かい調節を行っていく。だからこそ自分にとってのベストバランスを築くことが出来るんです。