新年の自分磨き

明けましておめでとうございます。

年が明けると、新年の抱負と称して色々なダイエットが出てきますね。

ダイエット=自分磨き、という風潮がありますが、

自分の身体を栄養失調状態にもっていくことの何がどうして自分磨きになるのか私には不思議でしかたない。

だから今日はダイエット以外の本当の自分磨きについて考えましょう。

自分の可能性を信じることだったり、

行動に移すっていう実績を培ったり、

自分を磨くことの大切さってそのプロセスにあると思うの。

 

今日から実践できる自分磨き

 

1.言葉遣いを変えてみる

丁寧な言葉遣いを心掛けるというよりは、言葉の重みを知るということ。

自分の発した言葉は多かれ少なかれ影響力があるということを理解した上で、言葉遣いに気を付けてみる。

相手と会話しているとき。

自分自身に投げかける言葉もね。

特に、「私なんて(なんか)・・・」と言っていませんか?

今よりもっと上を目指したいと思うのは素晴らしいこと。

でもそれは自分を卑下せずとも出来るはず。

自分を卑下することで良いことなんてありませんから。

そして、傷つくことを言ってくるような人の周りに自分をおかない。

線引きをして自分を守るというのも大切なこと。

ネガティブな言葉・思考をポジティブに変えていくための4つのステップはこちらの記事を読んでくださいね。

 

2.自分への気配りをしてみる

周りには気を配っても、自分に気を配ることって考えたことないんじゃないかな?

  • お風呂に入る?

  • 好きなゲームをする?

  • マッサージをうける?

  • 友達とでかける?

  • 嫌なことにはNOって言ってみる?

  • お茶でも入れてちょっと休憩する?

 

3.早寝早起きで身体を労わる

今より10分早く布団に入る。

今より5分早く起きる。

数分早く起きたことで、身支度を丁寧にしたり朝ごはんを食べたり・・・ちょっとした時間でできることって意外とあるんです。

 

4.自分日記をつける

自分を発見するには日記がもってこい。

その日体験した良いことや悪いこと、そして自分がとった行動や思ったことを素直に書いていくことで、自分がよくとる行動や思考が見えてくる。

嫌なことがあってモヤモヤする場合は、感じていることや思っていることをとりあえず書き出してしまう。そうすると悩んで寝れないということも減るし、自分がどんなことで傷つきやすいのかも分かってくる。

嬉しい事を書く時は具体的に、どうして嬉しかったのかを書くと、日常の小さなことにも感謝の気持ちがもてるようになって、心に余裕が生まれてくる。

まずは、自分を観察するつもりで日記を始めてみたらどうだろう?

 

2023年が皆さまにとって実りある年になりますように。

Fumi x

Previous
Previous

コンクールを乗り切る食事法

Next
Next

食べ過ぎる日もあって当たり前