コンクールを乗り切る食事法
今月末からローザンヌが始まりますね。 ということで、コンクールを乗り切る食事法について。
コンクールだからといっていつもと全く違う食事をとらなきゃいけないわけではないけれど(むしろそれは逆効果)、ちょっとしたコツを把握しておくと踊りの質が上がるし、精神的にも良い効果が得られます。
コンクールに向けた食生活準備・その2
コンクールや舞台に向けた栄養準備第2弾は、おやつについて。これはメインの食事の間にとる間食のこと。必要な栄養とエネルギーを頻繁にリズムよくとることで、エネルギー不足に陥らずに気持ちいい状態で踊ることが出来ます。「3時の甘いお菓子」という概念を捨てて、クリエイティブな間食のレパートリーを作りましょう。
コンクールに向けた食生活準備・その1
コンクールやコンサートの大事な舞台で万全のコンディションで踊れるように、自分の体にベストなエネルギー補給法を本番1-2か月前から準備するのがスマート。この準備っていうのは、自分の体を知って、踊りをサポートする食事を練習する期間。まずは役立つ2つのポイントを知っておきましょう。
ローザンヌのヘルスポリシーを見てみよう
ローザンヌの裏(ポリシー)側のお話しです。ローザンヌが最初に開かれたのは1973年。その役30年後の2000年に、ヘルス・ポリシーが確立されました。それはダンサーが健康体を維持することがキャリアを積んでいく上で絶対的に必要だという理解がやっと浸透しはじめたから。